活動報告

セブン-イレブン本部は松本さんと相互理解のための話し合いの継続を

セブン‐イレブン本部は12月20日、セブン-イレブン東大阪南上小阪店松本実敏オーナーに対して、本部との信頼関係を回復する措置をとらなければ、年内で契約解除すると通告しました。理由はお客様からのクレームの多さと本部を誹謗中傷するSNSの投稿とのことでした。
そして、12月29日、改めて本部は契約解除の意向を示しました。本部は事前に理由を明示し回復の措置を取らなければと予告し、それに対して松本さんは改善の意思を示されたにも関わらず契約解除をするというのでは信義則に反する行為です。少なくとも何が不十分だったのかを示す必要があるのではないでしょうか。
永松社長は社長就任以来、本部と加盟店とのコミュニケーションを改革すると常々仰られて来ました。相互に理解し合えるまで話し合うというのがその趣旨ではないのでしょうか。このような一方通行のままで良いのでしょうか。これが貴社が掲げる誠実な企業でありたいという社是にかなったビジネスパートナーへの対応の仕方なのでしょうか。
松本さんは1月2日以降も営業を希望されています。どうか店のシステムや商品の供給をストップさせないでください。改善の経過を見る期間として10日間というのは余りにも短すぎます。もうしばらく話し合いを重ね経過を見守っていただくよう、お願い申し上げます。

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